2021年読んだ本2 読書初心者さんにもおすすめ！の5冊。

こんばんは！今日はすごく暖かい１日でした～！
我が家、紫外線を敵視している私がいるために、平日は１日中カーテンを閉め切っておりますので暗くて寒くなりがちなのですが、そんな我が家も部屋の中が暖かかったです！そして今朝久しぶりにカーテンからバルコニーを覗くとなぜかコンビニのサンドイッチのごみが・・・花粉が入るから窓開けたくない！の一心で全然掃除もしておらず。。汚い・・・今週末に絶対掃除しなきゃ！と決心した朝でした。。。笑

本日は、私が読書をしはじめた初期の頃に読んで読みやすかった！と感じた本を記録したいと思います。

*読んでいる本についてですが、目についたもの、おすすめされたもの、などをその時の気分で読んでいます。統一性もなにもございませんが、ご容赦くださいませ。数字は私の読み終わった順番で、ジャンルはバラバラです。

4.フィッシュストーリー/伊坂幸太郎

４作からなる短編集。読みやすいからとりあえず読んでみたら？という夫のすすめもあり、読むことにした本。本当に、いままでほとんど本を読んでこなかった私にとっても、とても読みやすかったです。（写真は、ありませんでした、、）

5.オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎

あぁ、こんなのがミステリっていうのか、となんだか妙に納得させられた記憶があります。なんと、伊坂幸太郎さんのデビュー作だとか。傑作です。本当に伊坂幸太郎さんの本は読みやすくて！私もまだまだ読書初心者ですが、何から読もう？と迷われている読書初心者さんにはぜひおすすめしたい一冊です。

6.火花/又吉直樹

超話題になった、お笑い芸人又吉さんの小説。すでに読んだ方も多いはず。第153回芥川龍之介賞受賞作。純文学、というカテゴリに入ってたので私に読み進められるかな？と少し心配して読みはじめました。最初の数ページは難解な言葉が多くて、挫折しそうになるもそこを乗り越えると面白くてどんどん次に進んでしまいました。お笑いと作家だなんて、本当にすごい。

7.ボトルネック/米澤穂信
現実離れしてる物語だけど、たまに読みたくなる！と思った本。この本を読んだ後に「本と鍵の季節」を本屋さんで発見し買ったものの、まだ読んでおりません。今年の夏には読みたいと思っています。

14.ラブリーボーン/アリス・シーボルト(Alice Sebold)

アメリカ人の友人に紹介されて、読んだ本です。映画にもなっているようですね。殺害されてしまった少女が、家族や友人を空の上から見守るという話。

まだ、読んだことのない一冊はあったでしょうか？どれも、読書が楽しい！と思えてきたときに読んだ本でした。今はだいぶ読むスピードが速くなりましたが、この頃はまだゆっくりゆっくり読んでいたことを思い出しました。

今読んでいる本が終わったら、また伊坂幸太郎さんの本を読もうかな♪