3月に読んだ本 NO.4（-3/29）
こんばんは！先日、今月のNO.3を記録したばかりですが、今回はNO.4を記録します。
その前に、お礼を言わせてください。読者になってくださった皆様、スター★をくださった皆様、本当にありがとうございます。いつの間にか、沢山の方に読者になっていただけていたようで、本日改めて数字を確認して驚き、感激しております。まだまだ、ブログの設定や仕様についていけておらず、どうしたらいいのやら・・・ということも多々ございますが、毎日何かしらの記録を目標としておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ではでは、今回の３冊をご紹介します。佐方貞人シリーズは、一旦横に置かれています。。
*読んでいる本についてですが、目についたもの、おすすめされたもの、などをその時の気分で読んでいます。統一性もなにもございませんが、ご容赦くださいませ。数字は私の読み終わった順番で、ジャンルはバラバラです。
8.あかり野牧場/本城雅人
図書館で背表紙に馬蹄が見えて手に取ってみた一冊。ダービー制覇を目指す小さな牧場のお話です。競馬の見方としても、私をほんの少しレベルアップさせてくれたような気がします。競馬ファン以外の方にも是非お勧めの感動する小説です。
9.今夜、すべてのバーで/中島らも
先日、神楽坂の本屋さんで夫に「最後までそこで読み切る勢いだった」と言われてしまったこちらの本。アル中の主人公がアル中と戦う入院生活をするフィクション小説ですが、なんとご本人の実体験をもとにされているとか。狂いすぎてる・・・と思いつつも、面白くて、先が気になり家事を放棄して夫に謝り寝室にこもり１日で読み切ってしまいました。初版の発行はなんと1991年と私の生まれる前年。新しい本ばかりではなく、古い本にも沢山目を向けようと思わせてもらいました。13回吉川英二文学新人賞受賞作。
ずっとKindleでダウンロードして読んでいなかったこちらの本。すみません、読むのが遅れご紹介も遅れ、今はKindle Unlimitedに入っていないみたいです。出てくる人物の思いやりにぐっとくる１冊です。前向きに生きる人たちに、こちらまで前向きにさせられます。そして、美味しいコーヒーが飲みたくなります。明日夫に淹れてもらおう。
私はこの中でも中島らもさんの狂人っぷりに本当に驚きまして。色々調べてみたところ、かなりの若さで亡くなられており、しかも飲食店の階段で転倒して亡くなったとか。享年52歳。お酒飲んでたのかな・・・。なんて憶測まで出ているそう。そりゃあ憶測も飛び交う・・・ってほどWikipediaには様々な事件について書かれています。すでにご存知の方も多いとは思いますが、初めて知った！興味ある！という方には是非今すぐ検索してみてほしいです。驚きますよ～～～
そろそろ、去年2021年に読んだ本の紹介も始めようと思っていますので、よろしくお願いします。
本日は、ルーカレーが食べたい！とお昼休みに作り出した私。もう、あとはルーを入れるだけなのに・・・なんとカレールーがなかったのです！これから、買いに行ってきます！笑 ルーはメーカー違いの２種類（辛口と中辛）を半分ずつ入れるのが、私のちっぽけなこだわりです。果たして味が違うのかもわかりませんが。
では、また明日！
