6月に読んだ本　+　購入本.購入店　6.1-6.30

おはようございます！
今日は珍しく朝です。夫の出勤に合わせて、いつもより少し早起きをして、すでにちょっと仕事も終えました。良い１日になる予感。

さて、6月の読んだ本を・・・と思い、記録を呼び起こしてみたのですが６月は旅行にキャンプにと浮かれておりましたようで、１冊しか読み切れていませんでした。
京都で行ったお店、そして購入した本と合わせて記録します。

早速、読んだ本はこちら。

1.味な旅舌の旅 / 宇能鴻一郎

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旅行中に気になる本があるとこれは運命、と思ってしまうことありませんか？そんな経緯で購入して読んだ本。なぜか、旅行中はグルメ系を手に取りがち。この作家さんは、官能小説の巨匠とか。官能小説の巨匠が書くグルメエッセイって？なんかエロそう。と思い（夫にも言われ）ながらも京都で購入。早速移動時間は読書タイム。
思ったより読みやすかったし、エロくはなかったです。すっごい読みやすくてスイスイ先に～というほどではありませんでしたが。
読んでいるときは気づかずどんどん先に進んでしまいましたが、漢字に結構ふりがながふってあるため私によくありがちのこれはなんて読むのじゃ・・・まあいい、先にすすもう。という流れにはさほどならずストレスなしに読めました。
グルメエッセイですが、プラスでその地域の歴史や地形、季節などの情報がしっかりと。歴史部分は私自身あまり興味がないのでさらっと読んでしまいましたが、事前に地域情報がプラスされているのでなんだかグルメ部分も想像がいつも以上に膨らむ感じ。ただ、正直旅の途中で見つけたから購入したものの、おそらくいつもの本屋さんでは手にもとらず、読もうという気持ちにもなっていなかったと思います。良い出会いでした。

なんと、読み切ったのはこの１冊のみ。
まだ中途半端になっているのはこちらの本です。

酔っ払いは二度お会計する/田中開

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こちらは、完全にタイトルにやられて購入。若い男性が新宿ゴールデン街にお店を開く話。（まだ開くところまでしか読んでいない）
是非、一度新宿ゴールデン街にも足を踏み入れてみたい。コロナの状態がもう少しよくなったら、絶対に行きます。

この２冊、京都で出会ってその場で購入した本。
行きたいお店として少し前にピックアップしていたお店で、なんと出版社から直接本を仕入れているとのこと。
確かに、見たことのないような薄い本や形が通常とは違う本など、見てて本当に面白かったです。もっともっとぐるぐる回って長居しちゃいそうでしたが、夫が少々飽きてそうだったので、購入して退店。そんな、絶対京都に立ち寄った際には必ず訪問したいお店になったお店はこちらです。