strawberry-30’s blog

自らの生活のこと、読書の記録を残していこうと思っています。

2021年読んだ本5 伏線、全然回収できず結末に!ハラハラ どんでん返しの5冊

こんばんは!本日はどんでん返し系の本を紹介します。今回は有名どころばかりかもしれません。最後までワクワクハラハラが止まらなくて、この人の本は他にももっと読みたい!と思わずにはいられない作品ばかりです。

 

*読んでいる本についてですが、目についたもの、おすすめされたもの、などをその時の気分で読んでいます。統一性もなにもございませんが、ご容赦くださいませ。数字は私の読み終わった順番で、ジャンルはバラバラです。

 

9.そしてミランダを殺す/ピーター・スワンソン

アメリカ人の友人が読書家なことから、本についてもっと話したいと思ったことがきっかけで出会った一冊。このあと、彼女に薦め、彼女はピータースワンソンの虜になっていました。新作を次から次へと読めるのが羨ましくて羨ましくて仕方ありません!笑 2018年のこのミステリーがすごい第二位。

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10.倒錯のロンド/折原一

読み終わったとき、・・・・え?と戻らずにはいられなかった作品でした。私のすすめで読んだ夫も絶賛でした。折原一さんの本、もっと読みたいと思っていますが今のところはこの一冊しか読めておらず!速読能力がほしい!

 

15.十角館の殺人/綾辻行人

十角館の殺人、絶対どんでん返し系のおすすめにでてくるミステリー小説。正直なところ、主人公たちの名前で海嗣外の有名作家の名前を知るという・・・笑 でも、これは読まずに死ねない!という本当に圧巻のどんでん返し。これは、本当に全日本人が読んでほしい。英訳もされており、アメリカの友人にもすすめ、読んでもらいました!もう、1日中この本の話してた?ってくらい会話しました(DeepL翻訳を介して)

 

45.びっくり館の殺人/綾辻行人

綾辻行人さんの作品には、”館シリーズ”と呼ばれているシリーズがあるそうで!全然知らず、家にあったので読むことに。ちょっとホラー要素もあり!?でも、最後まで読まずにはいられない一冊。でも、まずは十角館ですね!

 

16.すべてがFになる/森博嗣

ドラマ化もされているようですね。私は見たことがなくて、夫が面白かったと教えてくれて読みました。完全文系低レベル脳の私では、ちょっと難しかったかも・・・完全理解はできずじまいでしたが、それでもすっごく面白いと思った一冊。数字とコンピュータに弱い私は、振り回されました。笑

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有名どころすぎたでしょうか?どんでん返し系ミステリが大好きな私。おすすめの一冊をお持ちでしたら、是非紹介してください^^♪(ホラーは苦手ですが!)